3連戦についての観戦メモ

【カード振り返り】代木大和のプロ初勝利と投手陣の安定感 8/21~8/23巨人対広島

8月21日~23日の巨人対広島3連戦を振り返ります。代木大和のプロ初先発・初勝利、2試合連続完封を支えた投手陣、坂本勇人や増田陸、松本剛らの活躍を中心にまとめました。

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試合・期間のメモ

  • 日付:2026-08-23
  • 対象:8/21~8/23 巨人対広島3連戦
  • 球場:東京ドーム
  • 観戦方法:複数(テレビ・ハイライト)

東京ドームで行われた広島との3連戦は、巨人が2勝1敗でカード勝ち越し。

8月21日の初戦を2対0、22日の2戦目を5対0で勝利し、2試合連続完封。23日の最終戦は2対3で敗れ、3連勝とはなりませんでしたが、3試合を通して投手陣の安定感が印象に残ったカードでした。

その中でも一番残しておきたいのは、やはり代木大和のプロ初先発・プロ初勝利です。

カードを通して見えたこと

代木大和、プロ初先発でプロ初勝利

今回の3連戦で一番印象に残ったのは、22日に先発した代木大和でした。

プロ初先発のマウンドで5回を投げ、4安打2四球1死球、4奪三振で無失点。広島打線に得点を許さず、プロ初勝利をつかみました。

初先発というだけでも注目したくなる試合でしたが、その登板でしっかり無失点に抑えて勝利まで手にしたのは大きかったです。

今後どのような形で登板していくかはまだ分かりませんが、先発という選択肢でも結果を残したことは覚えておきたいと思います。

翌23日には出場選手登録を抹消されましたが、今回の登板で残した結果がなくなるわけではありません。

また1軍で投げる機会が来た時に、どんな投球を見せてくれるのか楽しみにしたいです。

2試合連続完封。投手陣の安定感が光った

カード全体では投手陣の安定感も良かったです。

初戦はハワードが5回3安打無失点。その後も堀田賢慎、赤星優志、田中瑛斗、マルティネスとつないで2対0の完封勝利。

2戦目は代木が5回無失点。その後も船迫大雅、森田駿哉、泉圭輔、北浦竜次、マルティネスとつなぎ、こちらも5対0で完封しました。

2試合連続で相手に1点も与えなかったことは、このカードの大きな収穫だったと思います。

最終戦も先発の小笠原慎之介が6回2失点。3試合を通して先発投手が大きく崩れる試合がありませんでした。

打線が大量得点を続けたカードではありませんでしたが、その中で2勝1敗にできたのは投手陣の働きが大きかったです。

印象に残った選手

坂本勇人

坂本勇人は22日に5番・三塁でスタメン出場し、1打数無安打ながら2四球で出塁。

そして23日も5番・三塁でスタメンに入り、3打数2安打1四球。4回には一時同点となる5号ソロホームランを放ちました。

最近は出場機会そのものも気になっていたので、2試合続けてスタメンに入り、最終戦ではホームランを含む2安打という結果が出たのは良かったです。

ここからどのくらいスタメンでの出場が続くのか、打撃の状態がどうなっていくのかは次のカードでも見ていきたいところです。

増田陸

増田陸は22日に約3か月ぶりに1軍へ復帰。

23日には7番・一塁でスタメンに入り、6回に3号ソロホームランを放ちました。

1点を追う場面で試合を振り出しに戻す一発。

1軍に戻ってきて、すぐにスタメンでホームランという結果を残したのは素晴らしかったです。

今の巨人には一塁を守れる選手が複数いるだけに、これからどのような形で起用されるのかも気になります。

まずは復帰直後にしっかり結果を残したことを、このカードの収穫として残しておきたいです。

松本剛

松本剛は22日の2戦目で大きな仕事をしました。

4回に先制の2ランホームラン。さらに6回には押し出し死球で、この日は3打点。

巨人が挙げた5得点のうち3打点を記録し、代木のプロ初勝利を打線から支えました。

ヒットや出塁でつなぐだけでなく、一発で試合を動かすことができたのも印象的でした。

代木の初勝利と合わせて、2戦目を振り返るうえでは外せない活躍だったと思います。

平山功太

23日には平山功太も1軍へ復帰しました。

8番・右翼で即スタメンに入り、4打数1安打。6回にはセンター前ヒットを放っています。

復帰初戦ですぐにヒットが出たのは良かったです。

外野は起用の選択肢が多くなっていますが、平山も再び1軍で結果を積み重ねていってほしいです。

良かった点と気になった点

堀田賢慎はまたここから

堀田賢慎は初戦の6回を任され、1回無失点。

一方、最終戦では2対2の8回に登板し、1回1失点。ここまで続いていた無失点の登板はストップしました。

ただ、これまでリリーフとして何度も大事な場面を任されてきた投手です。

今回の1失点だけで見方が大きく変わることはありません。

シーズン終盤に向けても、リリーフ陣の一人として重要な存在だと思っているので、ここからまたどのような投球を見せてくれるのか注目したいです。

キャベッジの昇格は少し気になった

今回のカードとは少し期間が重なりますが、キャベッジの起用については気になりました。

キャベッジは8月13日に1軍へ再登録されましたが、8月22日に再び登録抹消。

広島3連戦では21日の初戦に出場機会がなく、その翌日に抹消となりました。

1軍へ戻ってきてから再び2軍へ移るまでが短かっただけに、今回の昇格ではどのような形での起用を考えていたのかは少し気になったところです。

もちろんチーム状況や選手の入れ替えもありますが、せっかく1軍へ上がった選手なので、もう少し見てみたかったという気持ちも残りました。

3連戦を振り返って

最終戦を落としたため3連勝とはなりませんでしたが、広島との3連戦を2勝1敗で終えられたことは良かったです。

特に印象に残ったのは、最初の2試合を連続完封した投手陣。

ハワードがカード初戦を作り、翌日にはプロ初先発の代木が5回無失点でプロ初勝利。最終戦も小笠原が6回2失点と、大きく崩れる先発投手はいませんでした。

野手では、松本剛が代木の初勝利を3打点で後押しし、最終戦では坂本勇人と増田陸がホームラン。

さらに1軍へ戻ってきた平山にもすぐにヒットが出ました。

若い選手、新しく1軍へ戻ってきた選手、経験のある選手、それぞれに印象に残る場面があった3連戦だったと思います。

その中でも、このカードをあとから振り返った時に最初に思い出すのは、やはり代木大和のプロ初先発・プロ初勝利になりそうです。

NEXT

次カードで見たい3つ

  • 1.打順・起用などで注目する点増田陸
  • 2.状態を確認したい選手坂本勇人
  • 3.登板状況を見たい投手堀田賢慎
DATA

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