【カード振り返り】9/22~9/25 巨人対広島 4連戦を見て感じたこと
9/22~25の巨人対広島4連戦を振り返り。竹丸和幸の11勝目、泉口友汰の安定した打撃と最終戦の守備、若手外野手の経験、打線で気になった点をまとめました。
試合・期間のメモ
- 日付:2026-09-22~2026-09-25
- 対象:巨人対広島 4連戦
- 球場:マツダスタジアム
- 観戦方法:複数(配信・ハイライト)
- 9月22日:広島 2-1 巨人
- 9月23日:広島 1-2 巨人
- 9月24日:広島 3-1 巨人
- 9月25日:広島 3-2 巨人
カードを通して見えたこと
4連戦で一番印象に残ったのは、やっぱり竹丸和幸の好投だった。
9月23日の第2戦に先発した竹丸は、初回に中村奨成にソロ本塁打を浴びたものの、その後は大きく崩れなかった。
5回2/3を89球、4安打、8奪三振、1失点。巨人が2対1で勝ち、竹丸自身も今季11勝目を挙げた。
先に1点を取られながら追加点を与えず、しっかり試合を作ったのが良かった。
打線の援護も2点だけ。そのリードをリリーフ陣が守り切った試合だっただけに、竹丸が1失点で粘ったことがそのまま勝利につながったと思う。
シーズン終盤、それも大事な時期に先発として11勝まで積み重ねている。
今回の4連戦では、竹丸の好投が一番明るい材料だった。
泉口友汰の安定感と気になった守備
野手では泉口友汰がやっぱり安定しているなと感じた。
9月22日に1安打、23日は二塁打、24日は2安打。25日も安打を記録し、この4連戦すべてでヒットが出た。
特に25日は9回にもタイムリーを放ち、最後まで試合を終わらせない一打を見せている。
打撃ではかなり安定している。
一方で、この4連戦の中で守備について少し気になったプレーもあった。
25日の4回裏、1点を追う2死二塁。勝田成の遊撃への打球を処理した泉口が一塁へ送球したが、これが悪送球となり、その間に二塁走者が生還した。
記録上も泉口に失策がついたプレーで、広島の2点目につながった。
最終的に試合は2対3。
泉口自身は9回にタイムリーを打っているだけに、打撃での安定感を改めて感じると同時に、守備ではこうした一つのプレーが少し気になった試合でもあった。
打つ方では本当に安定しているので、残り試合でも攻守での活躍を期待したい。
若手外野手にとって大きな経験になりそう
今回の4連戦では、若手外野手がシーズン終盤の大事な試合で使われていることも印象に残った。
笹原操希は22日にスタメンで二塁打。23日は平山功太がスタメンに入り、25日には再び笹原が先発した。皆川岳飛にも途中出場の機会があった。
もちろん、ずっと結果が出続けているわけではない。
若手外野手が少しプロの壁にぶつかっているようにも見える。
ただ、この時期に一軍で使ってもらっている経験は大きいと思う。
優勝を争っている中でスタメンに入る。途中から出場する。一つの打席、一つのプレーの重さが大きい試合を経験する。
今すぐすべてが結果につながらなくても、この経験を今後に生かしてほしい。
良かった点と気になった点
良かったところは、やはり竹丸の11勝目と泉口の安定した打撃。
一方で、打線はもう少ししっかりしてほしい(笑)。
この4連戦の得点は、22日が1点、23日が2点、24日が1点、25日が2点。4試合すべて2得点以下だった。
特に25日は2回に相手のミスもあって1死満塁まで作りながら無得点。
終盤には1点差まで追い上げたものの、あと一本が出なかった。
投手陣がある程度試合を作っているだけに、もう少し打線が援護できればという場面が多かった4連戦だった。
結果は1勝3敗。
それでも竹丸の好投、泉口の安定した打撃、若手外野手が大事な時期に一軍で経験を積んでいることなど、今後につながりそうな部分も見ることができた。
残り試合では、投手陣に頼るだけではなく、もう少し打線が楽にしてくれる試合も見たい。
確認した主な事実と公式情報
- 4連戦は巨人の1勝3敗。
- 9月23日は巨人が2対1で勝利。
- 竹丸和幸は5回2/3、89球、4安打、8奪三振、1失点で11勝目。
- 泉口友汰は4連戦すべてで安打を記録。
- 9月25日の4回裏、泉口の一塁への悪送球が失点につながった。
- 9月25日は広島3対2巨人で試合終了。
- 各試合の結果・投打内容はNPB公式の試合速報・記録を中心に確認。
次カードで見たい3つ
- 1.打順・起用などで注目する点松本剛
- 2.状態を確認したい選手石塚裕惺
- 3.登板状況を見たい投手田中瑛斗
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