3連戦についての観戦メモ

【カード振り返り】8/18~8/20 巨人対DeNA3連戦を見て感じたこと

8/18~8/20のDeNA対巨人3連戦を振り返り。大城卓三の4安打3打点、中山礼都の2ラン、マタの来日初勝利、堀田賢慎の好投など、1勝2敗のカードで感じた収穫と課題をまとめました。

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試合・期間のメモ

  • 日付:2026-08-20
  • 対象:8/18~8/20 巨人対DeNA3連戦
  • 球場:横浜スタジアム
  • 観戦方法:複数(テレビ・ハイライト)

横浜スタジアムで行われたDeNAとの3連戦は、巨人の1勝2敗で負け越しとなった。

8月18日は3-4のサヨナラ負け、19日は0-1、20日は6-3で勝利。

結果としては負け越しだったものの、最初の2試合はいずれも1点差だった。投手陣が試合を大きく崩さず、接戦まで持ち込めていたことは、このカードを振り返るうえで印象に残った。

最後の試合では大城卓三の4安打3打点、中山礼都の2ランもあり、連敗を止めて次のカードへ向かえる形になった。

カードを通して見えたこと

投手陣は接戦に持ち込んだ

まず感じたのは、投手陣が大きく崩れなかったこと。

初戦の山﨑伊織は6回3失点。その後は赤星優志、中川皓太と無失点でつなぎ、打線も8回までに追いついた。

最後はサヨナラ負けとなったが、序盤にリードを許してからも試合を離されず、終盤まで勝負できる展開には持ち込めていた。

2戦目は特に井上温大の投球が良かった。

井上は7回を投げて5安打1失点、8奪三振。初回に1点を失った後は追加点を与えず、試合を作った。

それでも巨人打線が無得点だったため0-1で敗戦。これだけ投げても勝ちにつながらなかったのは、少しもったいなく感じた試合だった。

3戦目はマタが5回3失点、7奪三振。

大量に失点することなくリードを守り、来日後の一軍公式戦では初めて勝ち投手となった。

マタ、来日初勝利おめでとう。

その後も森田駿哉、堀田賢慎、田中瑛斗、ライデル・マルティネスとつなぎ、6回以降は無失点だった。

カード全体として見ても、投手陣は粘れていた3試合だったと思う。

良かった点

大城卓三の4安打3打点

この3連戦で一番印象に残ったのは、やはり3戦目の大城卓三。

5番・捕手で出場すると、

  • 1回に適時二塁打
  • 3回に適時打
  • 5回にも安打
  • 7回に適時打

と、4打数4安打3打点。

1試合を通して打線を引っ張る活躍だった。

特に初回、3回、7回と複数のイニングで得点につながる一打が出たのが良かった。

2戦目にも安打と四球があり、9回には四球で出塁して最後まで得点の可能性を作っていた。

現在は捕手として出場する機会も多く、このDeNA3連戦も3試合続けて捕手で出場した。

打撃でこれだけ結果を残してくれるのは頼もしい一方で、捕手は負担の大きいポジションでもあるので、シーズン終盤に向けて疲れがたまらないかは少し気になるところ。

良い状態をできるだけ長く維持してほしい。

中山礼都の2ラン

中山礼都にも大きな一発が出た。

3戦目の5回、3-1からライトスタンドへ2ランホームラン。

3-1とまだ分からない展開から5-1までリードを広げる一発だったので、試合の流れを考えても大きかった。

この試合では大城が3打点、中山が2打点。

打線全体で得点を重ねる中でも、この2人の存在がかなり目立っていた。

中山は今後もどの打順で起用されるのか、そしてスタメンでどれだけ出場機会を増やしていくのか注目して見たい。

堀田賢慎がリードした7回に登板

投手では堀田賢慎。

3戦目、6-3と3点リードした7回に登板し、1回を1安打1奪三振、無失点でホールドを記録した。

これまで無失点の登板を積み重ねてきた中で、今回はリードした終盤の7回を任された。

その場面でもしっかり無失点で終えたのは良かった。

森田から堀田、田中瑛斗、マルティネスと無失点でつないだ継投も、3戦目を落ち着いて終えられた要因の一つだったと思う。

気になった点

あと1本が出るか

このカードで引き続き気になったのは打線。

初戦は7安打を放って3得点。終盤に追いつくところまではいったものの、勝ち越しまでには届かなかった。

2戦目は6安打を放ちながら無得点。

9回には泉口友汰が安打で出塁し、大城も四球を選んで二死一、二塁まで攻めたが、最後まで1点が遠かった。

井上が7回1失点で投げていただけに、こういう試合で1点を取れるかは今後も大事になりそう。

3戦目はそこが少し改善され、10安打で6得点。

大城が3打点、中山が2ランと、走者を返す打撃が出たことで得点につながった。

ただ、その分だけ大城と中山の活躍が目立った試合でもあった。

もちろん中心になる選手が打って勝つことは良い。

一方で今後を考えると、この2人だけでなく打線のいろいろなところから得点につながる一打が出てくると、さらに攻撃しやすくなるのではないかと思う。

3戦目の6得点を一つのきっかけにしてほしい。

3連戦を振り返って

結果だけ見れば1勝2敗。

それでも、最初の2試合はいずれも1点差だった。

18日は3-4、19日は0-1。投手陣が大きく崩れてカードを落としたという印象ではなく、接戦の中であと1点を取れるかどうかが結果を分けた3連戦だったように感じる。

その中で最後の試合に6得点できたことは良かった。

大城の4安打3打点、中山の2ラン。

マタにも来日初勝利がつき、リリーフ陣も6回以降を無失点でつないだ。

負け越しではあったが、最後を勝って終えることができたので、この試合で見えた良い部分を次のカードにつなげてほしい。

NEXT

次カードで見たい3つ

  • 1.打順・起用などで注目する点中山
  • 2.状態を確認したい選手石塚
  • 3.登板状況を見たい投手堀田
DATA

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