3連戦についての観戦メモ

【カード振り返り】8/28~8/30 巨人対阪神を見て感じたこと

8月28日~30日の巨人対阪神3連戦を振り返り。丸佳浩の4安打、森田駿哉ら救援陣の踏ん張り、則本昂大の中継ぎ起用、阪神先発陣を崩せなかった打線を中心にまとめました。

試合・期間のメモ

  • 日付:2026-08-30
  • 対象:8/28~8/30 巨人対阪神
  • 球場:阪神甲子園球場
  • 観戦方法:複数(配信・ハイライト)

カードを通して見えたこと

8月28日から30日の阪神3連戦は、巨人が1-4、1-4、1-3で3試合とも敗れる結果となった。

3試合を通して一番苦しかったのは、阪神の先発投手をなかなか崩せなかったことだった。

初戦は村上頌樹に7回4安打1失点、2戦目は大竹耕太郎に6回3安打無失点、3戦目は才木浩人に6回5安打無失点。3試合とも序盤から中盤にかけて得点を重ねることができず、巨人の得点はすべての試合で1点にとどまった。

前のヤクルト戦では打線がつながって得点を重ねていただけに、阪神投手陣を相手にしたときにどう得点を作っていくかは、改めて気になったところだった。

その中でも、カード最終戦での丸佳浩の打撃は印象に残った。

丸佳浩が4安打

30日は丸が5番・左翼でスタメン出場し、4打数4安打。

2回に右翼への二塁打、4回と6回に右前安打、9回にも中前安打を放ち、4打席すべてで安打を記録した。

チーム全体が8安打だった中で、その半分となる4安打を丸一人で記録している。

得点にはなかなか結びつかなかったものの、阪神投手陣を相手に安打を重ねたことは、このカードの中で残しておきたい内容だった。

9回は丸の安打から代走の平山が出場し、泉口の四球、坂本勇人の四球などで満塁となったあと、浦田の適時打で1点を返した。

最後まで得点機を作ることができたことも含め、次のカードにつなげてほしい。

救援陣の踏ん張り

3連戦では救援陣の投球も印象に残った。

初戦は先発ハワードが3回3失点で降板。その後は西舘が2回1失点、船迫、森田駿哉、堀田がそれぞれ無失点でつないだ。

2戦目も田中将大が4回2/3で3失点したあと、船迫、赤星、泉、則本昂大が登板。追加点は1点に抑えた。

最終戦は小笠原慎之介が4回3失点で降板したが、その後を森田、堀田、中川、田中瑛斗が無失点でつないだ。

3試合を合計すると、救援陣は12回1/3を投げて2失点。

打線が得点を重ねられない展開でも、救援陣が大きく崩れず試合をつないでいたところは良かった。

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森田駿哉の2試合無失点

その救援陣の中では、森田駿哉も気になった。

28日は7回に登板し、1回を1安打1奪三振で無失点。

30日も5回を任され、こちらも1回1安打1奪三振で無失点だった。

このカードでは2試合に登板して計2回無失点。ビハインドの展開ではあったが、しっかり無失点で次の投手につないでいる。

救援陣の選択肢として、今後どのような場面で登板するのかも見ていきたい。

則本昂大の中継ぎ起用も気になる

29日は則本昂大が8回に登板した。

1安打1四球で走者は出したものの、1回を無失点。

先発として登板してきた則本だが、この日は救援でマウンドに上がった。中継ぎでも投げられる経験豊富な投手だけに、今後も状況に応じて救援で起用していく形はありだと思う。

先発なのか救援なのかも含め、次の登板がどのような形になるのか注目したい。

良かった点と気になった点

良かった点は、やはり救援陣が大きく崩れなかったこと。

特に最終戦は3回に3点を先制されたあと、5回以降は無失点でつなぎ、追加点を許さなかった。

一方で、打線は3試合とも1得点だった。

村上、大竹、才木と阪神の先発陣に長い回を投げられ、早い段階で試合を動かすことができなかった。

安打そのものは最終戦に8本出ているので、次は走者をどう得点につなげるかを見たい。

もう一つ気になるのは大城卓三の状態。

30日は4番・捕手でスタメン出場したが、試合途中で甲斐拓也に交代した。右手付近を気にする場面があったと報じられている。

大城は打線でも捕手としても出場機会が多いだけに、まずは次カードまでの状態を確認したい。

NEXT

次カードで見たい3つ

  • 1.打順・起用などで注目する点佐々木俊輔
  • 2.状態を確認したい選手大城卓三
  • 3.登板状況を見たい投手則本昂大
DATA

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